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留学生には自己PRや志望動機の例文は役に立つのか?

留学生が自己PRや志望動機の例文が見たいという声はよく聞きます。ただ、一長一短があるので、良いともダメとも言い切ることができません。

良い点

□ 自己PRや志望動機は、小論文形式でまとめることが必要ですので、伝えたい内容をどのように展開していけば良いのか、実例からの方が文章構成を理解しやすい。

留学生に論文執筆指導をされている先生に、形式を教えるには例文はあった方が良いとアドバイスされました。ですので、以前は見せることはなかったのですが、最近は見せるようにしています。

ダメな点

□ 良いとされている内容が自分の想定範囲内とは全く異なるので、かえって何をどうしたら良いのかわからなくなり、ますます混乱する。

私は、山田ズーニーの『考えるシート』(山田 2008)を参考に進めていくのですが、なぜその内容が良いの理解できないという反応をされます。中には留学生の書いたものを見たいと言われたりもしますが、誰が書いたものであろうとポイントになる点は変わらないんです。

それでも参考にしたいときは

WEBで良い例を掲載されているのを、たびたび見かけるようになりました。ですが、着目するのは内容そのものではなく、どのような流れで構成されているのかです。構成がわかれば、自分のエピソードをそれぞれの項目に当てはめれば、なんとなくこんな感じかなとコツをつかむことができるでしょう。

〈参考文献〉
山田ズーニー,2008『考えるシート (講談社+α文庫)』 講談社.

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