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ビジネス日本語BLOG 2018.2月 アーカイブ

留学生は日本との出会いとこれからを考えよう-ビジネス日本語BLOG

留学生は日本との出会いとこれからを考えよう

留学生の場合、日本(文化など)との出会いを必ずまとめておくことが必要です。最近は、アニメやゲームが多いようですが、そのときにどう思ったかは、ひとりひとり違っているので、その人らしさを表現できているように思います。 かつて、印象深いなと思ったものの一つに、『スラムダンク』をあげた学生のエピソードがあります。アメリカのMBAも大好きと言ってましたが、バスケットボールを始めたきっかは、『スラムダンク』だ...もっと読む
留学生が選択の優先順位で気をつけてほしいこと-ビジネス日本語BLOG

留学生が選択の優先順位で気をつけてほしいこと

京都に縁もゆかりもないのに、京都で就職したいという人に、国籍問わず出会います。京都市内の大学出身であっても、社会的資本を確立するのは難しく、その状況で就職活動をすることは案外難しいものです。 山田ズーニーは『就職の選択―先入観をわるための3つの問い』で、大学卒業と同時に就職をするときに、「働く私が輝く場所はどこか?」を考えてもよかったなと振り返って、「県外に出ないというのは、思い込みで、それ以外の...もっと読む
留学生は将来のビジョンを考えよう-ビジネス日本語BLOG

留学生は将来のビジョンを考えよう

私自身が20代の頃に立ち戻ると、仕事について長期的に考えていたかというと、さほどそれほどはというのが本音です。新卒で就職したときは、とりあえず就職したというのは否定できません。しかし、あえて留学生に対しては、5年後、10年後を見すえるようにとアドバイスをしています。 母国に帰国した場合 日本での滞在期間が長くなるにつれ、母国とのコネクションがどうしても薄れてしまいます。そうすると、日本での留学や...もっと読む
留学生が面接で”どう思いますか?”と聞かれたら-ビジネス日本語BLOG

留学生が面接で”どう思いますか?”と聞かれたら

面接で、そのときに、日本や世界で話題になっていることに対して、どう思いますか?と聞かれることがあるでしょう。 そのときに大事にしておいて欲しいのは、 ”もし私なら、〜する” 英語なら "If I were, I would~" という感覚です。 自分のウチ側でおきているという感覚、当事者意識を持つことです。 自分のソト側でおきていると考えて、評論家になってしまうことは、決してダメなんです...もっと読む
内定までのプロセスー留学生L.Yさん(男性・台湾)私からの視点-ビジネス日本語BLOG

内定までのプロセスー留学生L.Yさん(男性・台湾)私からの視点

L.Yさんは履歴書の書き方や面接の受け方を、インターネットなどで調べた上で相談に来ました。その努力はすごいなと評価できることです。しかし、内容はありきたりで、L.Yさんらしさが表現できていません。私はA社の社長のことを存じあげてたので、抽象的な表現でごまかすよりは、本音で語った方が必ず伝わるだろうし、社長も採否をそこから判断されるだろうと考えました。何度かこのサイトでも伝えているとおり、自己PRや...もっと読む
内定までのプロセスー留学生L.Yさん(男性・台湾)-ビジネス日本語BLOG

内定までのプロセスー留学生L.Yさん(男性・台湾)

経歴 母国の大学院修了(理系) 母国で就労経験あり なぜ、日本で就職したいのか 母国では、研究した光学に関する企業はまだまだ未熟。 知識を生かして、日本で挑戦したい。 応募企業について 合同企業説明会に参加。いくつかのブースを回り、A社、B社への応募を決める。 就職活動のプロセス 1. 自己PRなど あれもこれもと並べるのではなく、1項目について“なぜ?”、”どうやって?”などをキーワードに、詳...もっと読む
留学生の自己PRと日本語の表現-ビジネス日本語BLOG

留学生の自己PRと日本語の表現

言語のニュアンスのギャップ ある言語を別の言語に100%完全に同一の意味へ通訳や翻訳することは不可能という考えを持っています。2つの異なる言語の間には、必ずニュアンスのギャップがあって、"〇(日本語)≒◎(別の言語)"と"≒"の中で言語コミュニケーションをとっていると想定しています。おおむね、"≒"の通訳や翻訳で、十分に意図を伝えることができ、さほど問題が起きることはありません。しかしまれに、意図...もっと読む

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