導入:同僚との雑談で「興味」をシェアする意味
同僚とのランチや休憩中の雑談では、仕事の話題から少し広がった話をすることがあります。
「実は、こういう分野にも興味がある」と軽く伝えておくと、情報をもらえたり、思わぬつながりが生まれたりすることもあります。
ここでは、言いすぎず、重くならない伝え方を確認します。
会話モデル
登場人物
- 佐藤さん(同僚)
- アンさん
佐藤さん:
最近、業務も少し落ち着いてきましたよね。
アンさん:
そうですね。少し余裕が出てきました。
佐藤さん:
アンさんは、今の仕事以外で興味がある分野ってありますか。
アンさん:
実は、前からデータ分析の分野に少し興味があって。
佐藤さん:
そうなんですね。どうしてですか。
アンさん:
今の業務で数字を見ることが多くて、もう少し深く理解できたらと思ったのがきっかけです。
今は、空いた時間に簡単な資料を読んだりしています。
佐藤さん:
なるほど。それは今の仕事にも役立ちそうですね。
ミニ解説
1. 会話の流れ(構造)
この会話では、以下の流れになっています。
- 雑談の流れから話題が変わる
- 興味を一言で伝える
- 質問が来たら、理由を短く補足
- 「今やっている小さなこと」でしめる
2. 興味・関心を伝えるフレーズ
-
「実は、前から◯◯に興味があって…」
軽い切り出しに使える表現です。 -
「いつか〜にも関わってみたいと思っています」
将来の可能性として伝えたいときに便利です。 -
「今は、少しずつ〜しています」
本気すぎない印象を保てます。
3. 言いすぎないためのポイント
NG例
「今の仕事より、◯◯の分野のほうが向いていると思います。」
→ 転職希望のように聞こえやすい。
OK例
「今の仕事は続けながら、その上で◯◯にも興味があります。」
4. ミニ練習アイデア
次の3点を日本語でメモしてみましょう。
- 今、興味があること(1つ)
- 興味を持ったきっかけ
- 今やっている小さな行動
会話では、全部言わず、必要な部分だけ使えば十分です。

